ポケチャ 利用規約


前文

ポケチャ(以下「本アプリ」)は、同じ場所にいる家族や友達の端末同士を、インターネットを使わずに直接つないで、お絵描き・通話・スタンプ・チャットを楽しむアプリです。本規約は、本アプリを使うすべての方(以下「利用者」)に適用されます。小さなお子さまが使う場合は、保護者の方が、本規約を読んで、同意したうえで、使わせてください。

第1条(適用)

  1. 本規約は、Newsjapan Inc.(以下「運営者」)が提供する本アプリの利用に関する、運営者と利用者との間の条件を定めます。
  2. 運営者が本アプリ内や運営者のウェブサイトで示す、使い方の説明やルールは、本規約の一部となります。

第2条(本アプリの内容)

  1. 近くにいる友達とのやりとりは、サーバーを使わず、近くにある端末同士が直接通信します(Wi-Fi・Bluetooth など)。離れている友達とのやりとりは、暗号化して、運営者の中継サーバー(Cloudflare 上)を通します。 利用者の名前、友達の一覧、トークの内容、描いた絵は、利用者自身の端末の中にだけ保存され、運営者は、中継するメッセージの内容を、読めません(プライバシーポリシーの3の3)。ただし、アバター(AI)との会話だけは、第8条の2のとおり、運営者のサーバーと AI の会社を通ります。
  2. そのため、運営者は、利用者の間でやりとりされる内容を、見ることも、消すことも、止めることもできません。
  3. 本アプリは、iOS の仕様や通信環境によって、うまくつながらないことがあります。アプリを閉じている間は、呼び出しや通知が届かないことがあります。

第3条(保護者の同意と役割)

  1. 18歳未満の方が使う場合は、保護者の同意が必要です。 特に、小学校に入る前のお子さまは、保護者の方が一緒に使い方を確認してください。
  2. 保護者の方は、お子さまの利用について、次の責任を持ちます。
    • 登録する名前を、本名ではなく、ニックネームにすること(第4条)
    • おうちの人の生まれた西暦(4けたの数字。これが、パスワードになります)を登録して、他の人(特にお子さま)に教えないこと。 中学校に入る前(未就学児・小学生)の子は、設定を開くのに、このパスワードが必要です。登録できるのは、18歳以上になる年の西暦です。パスワードを忘れても、運営者は、確認も、再設定もできません(アプリを削除して、入れなおすことになり、端末の中のデータは消えます)。
    • 友達として追加する相手を、確認すること(第5条)
    • 本規約と「こどもの やくそく」を、お子さまに分かる言葉で伝えること
  3. 本アプリは、登録した生年月日から年齢の区分を計算し、小学校に入る前のお子さまには、文字のチャットを送れない(保護者や小学生以上の友達からの文字は読める)ようにしています。生年月日は、正しく入力してください。

第4条(登録する情報)

  1. 利用者は、名前(ニックネーム)、生年月日、アバターを、本アプリに登録します。これらは、端末の中にだけ保存されます。
  2. 本アプリを開いている間、近くで本アプリを開いている人の画面に、利用者の名前が表示されることがあります(友達を探す機能のため)。本名や、住所・学校名が分かる名前は、使わないでください。
  3. 利用者が友達とやりとりするとき、相手には、名前、本アプリ内の ID、アバターの種類、(文字を送るときは)年齢の区分が届きます。

第5条(友達)

  1. 友達は、家族や、実際によく知っている人だけにしてください。
  2. 友達として追加するときは、相手に確認してから追加してください。相手の同意なしに、相手の QR コードを他の人に見せたり、写真に撮って広めたりしてはいけません。QR コードには、10分の期限があり、期限が切れると自動であたらしくなります。「あたらしくする」を押すと、前の QR コードは、すぐに使えなくなります。QR コードを、知らない人に見られたり、撮られたりしたときは、すぐに「あたらしくする」を押してください。
  3. 友達からの「呼び出し」は、確認の画面なしで、音と画面で届きます。呼び出しを、いたずらや嫌がらせのために、くり返し送ってはいけません。
  4. 友達をやめたいときは、友達一覧からいつでも削除できます。嫌なことをされたときは、友達を削除し、通話を終わり、必要なら保護者の方に伝えてください。
  5. 知らない人から招待が届いたときは、承諾しないでください。

第6条(やりとりする内容)

  1. 利用者は、本アプリで、文字、スタンプ、絵、通話の映像・音声などを、相手に送ることができます。送る内容についての責任は、**送った利用者(未成年の場合は保護者)**が持ちます。
  2. 利用者どうしでトラブルが起きたときは、当事者(未成年の場合は保護者)どうしで話し合って解決してください。運営者は、第2条のとおり内容を確認できないため、仲裁や調査を行いません。

第7条(禁止事項)

利用者は、次のことをしてはいけません。

  1. 相手を傷つけたり、いじめたり、おどしたり、からかったりすること。
  2. 性的な内容、暴力的な内容、その他、子どもに見せるのにふさわしくない内容を送ること。
  3. 自分や他の人の、住所・電話番号・学校名・顔写真など、個人が特定される情報を、相手の同意なしに送ること。
  4. 他の人になりすますこと。
  5. 他の人の権利(著作権、肖像権、プライバシーなど)を侵害すること。
  6. 本アプリの内容(アバター、スタンプ、デザインなど)を、運営者の許可なく、コピー・販売・配布すること。
  7. 本アプリのしくみを解析したり、不正にアクセスしたり、動作をじゃましたりすること。
  8. 法令や公序良俗に反すること。
  9. 写真・動画・ファイルとして、コンピューターウイルスなど、相手の機器に害を与えるものや、第1項から第3項・第5項に当たる内容のものを送ること。本アプリは、実行できる形式のファイル(.exe、.bat、.apk など)を送れないようにしていますが、写真・動画・ファイルの中身は暗号化されていて、運営者は確認できないため、安全であることを保証しません。知らない人から届いたファイルは、開かないでください。

第8条(通話中のお絵描き・保存)

  1. 本アプリでは、通話中に、2人で1枚の共有キャンバスに、絵を描き合うことができます。描いた絵は、トークに残したり、端末の「写真」に保存したりできます。通話中のカメラの映像は、本アプリでは保存も送信もしません。
  2. 受け取った絵や、保存した絵は、家族や友達の間で、個人的に楽しむ範囲で使ってください。
  3. 描いた人の同意なしに、SNS・動画サイト・掲示板などに公開したり、他の人に見せて回ったりしてはいけません。
  4. 絵を端末の「写真」に保存した場合、その後の管理は、利用者が行います。
  5. 端末の画面を、端末の機能で録画・撮影した場合の扱いは、利用者の責任で、2・3と同じようにしてください。

第8条の2(アバターとの会話・AI)

  1. 本アプリには、AI のキャラクター(アバター)と、文字や声でおしゃべりする機能があります。アバターは人ではなく、AI です。アバターの返事は、AI が作るもので、まちがうことがあります。
  2. この機能を使うと、書いた言葉(声で話したときは、それを文字にしたもの)と、「きのう」「おととい」の話の短いメモが、運営者のサーバーを通って、AI の会社に送られます(プライバシーポリシーの3の2)。声そのもの(音声)は、運営者には送られません。
  3. 名前・住所・学校名・電話番号など、個人が分かることは、話さない・書かないでください。
  4. 病気・けが・お金・法律の相談や、つらいことの相談には、アバターを使わず、保護者や信頼できる大人に、相談してください。
  5. この機能は、この規約とプライバシーポリシーの内容に同意したうえで、使ってください。 18歳未満の方が使う場合は、保護者の方の同意が必要です。本アプリは、初めて使う前に、18歳未満の方には保護者の方の同意を、18歳以上の方にはご本人の同意を、確かめます。
  6. 運営者は、AI の返事の内容を、完全に確かめることはできません。返事が不安なときは、使うのをやめて、保護者の方に伝えてください。
  7. 利用が多すぎるときは、運営者は、この機能を一時的に止めたり、回数を制限したりすることがあります。AI の会社は、運営者が、価格や反応の速さなどで選び、替えることがあります。
  8. アバターとのトークは、消せません(トークの先頭に、いつもあります)。

第9条(データの保存と削除)

  1. 本アプリのデータは、アバターとの会話の取り扱い(第8条の2、プライバシーポリシー3の2)を除いて、利用者の端末の中だけに保存されます。運営者は、バックアップを持っていません。アプリを削除したり、端末を替えたりすると、データは戻せません。
  2. トークの中の絵(描いて送った絵、通話中に描いて残した絵)は、送った日・受け取った日から2か月で、自動で消えます。 消えたあとは、トークに「えは きえたよ」と表示されます。
  3. 自分で登録した手描きスタンプは、自分で消すまで、端末に残ります(30枚まで)。ただし、手描きスタンプとして送った絵・受け取った絵は、トークの中の絵として、2の2か月で消えます(登録したスタンプ本体は、消えません)。
  4. 端末の「写真」に保存した画像は、2の自動削除の対象ではありません。
  5. 友達の削除やトークの削除をしたときは、そのトークの内容も、端末から消えます。
  6. 登録とデータは、本アプリの中から、すべて消せます(設定 → ヘルプ →「登録とデータの削除」。登録した名前を入力します)。運営者のサーバーにある登録も、消えます。消したあとは、元に戻せません。友達の端末にすでに届いたものは、友達の端末に残ります。

第10条(権利)

  1. 利用者が描いた絵や、書いた文字の権利は、描いた利用者にあります(運営者は、これらを集めたり、使ったりしません)。
  2. 絵や文字を受け取った人は、本規約の範囲で、自分の端末で見たり、保存したりできます。第8条の範囲を超えて使うことは、描いた人の同意が必要です。受け取った他の人の絵を、自分の手描きスタンプとして登録することはできません(自分が描いた絵だけ、登録できます)。
  3. 本アプリの、アバター、キャラクター、スタンプ、デザイン、名前、ロゴその他に関する権利は、運営者または正当な権利者に帰属します。利用者は、本アプリを使う目的を超えて、これらを使うことはできません。

第11条(許可)

  1. 本アプリは、次の許可を求めます。許可しなくても、その機能以外は使えます。
    • カメラ・マイク: ビデオ通話・通話・QRコードの読み取り、アバターとの通話のため
    • 音声認識: アバターとの通話で、話した声を文字にするため
    • 写真: 絵を、端末に保存するため
    • 通知: 呼び出しやメッセージを知らせるため
    • ローカルネットワーク・Bluetooth: 近くの端末を見つけて、つなぐため
  2. 許可は、端末の「設定」アプリから、いつでも変えられます。

第12条(免責)

  1. 運営者は、本アプリが、すべての環境で、いつも正しく動くことを保証しません。
  2. 運営者は、利用者どうしのやりとりや、トラブルについて、責任を負いません。ただし、運営者に故意または重大な過失があるときは、この限りではありません。
  3. 端末の故障や、アプリの削除、OS の更新などで、データが消えたり、使えなくなったりしても、運営者は責任を負いません。
  4. 本アプリの通信は、できる限り安全になるようにしていますが、完全な安全を保証するものではありません。

第13条(困ったとき・相談先)

  • 子どもがいやな目にあったとき、不安なときは、保護者や、信頼できる大人に、すぐ相談してください。
  • 次のような相談窓口があります(公開前に、最新の番号を確認してください)。
    • 子どもの人権110番(法務省): 0120-007-110
    • 児童相談所 虐待対応ダイヤル: 189
    • 警察相談専用電話: #9110(緊急のときは 110)
  • 本アプリについてのお問い合わせ: newsjapan2015@gmail.com

第14条(本アプリの変更・提供の終了)

運営者は、利用者に前もって知らせることなく、本アプリの内容を変えたり、提供をやめたりすることがあります。運営者は、中継サーバーでの、不正な利用(大量の送信など)を見つけたときは、その ID の中継の利用を、止めることがあります。メッセージの内容は読めないため、内容を理由とした対応は、できません。規約に違反する行為が分かったときは、運営者は、アプリの更新などで、必要な対応をとることがあります。

第15条(規約の変更)

  1. 運営者は、必要なときは、本規約を変更することがあります。
  2. 変更したときは、本アプリの中、または運営者のウェブサイトで知らせます。変更のあとに本アプリを使い続けたときは、変更に同意したものとします。

第16条(準拠する法律・裁判所)

本規約は、日本の法律に従います。本アプリについて争いが起きたときは、東京地方裁判所を、第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。

制定日: 2026年10月6日 運営者: Newsjapan Inc.(所在地: 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F)


付録A: こどもの やくそく(ひらがなバージョン)

登録のとき、規約といっしょに見せる、短い文です。おうちの人が、いっしょに読んであげてください。

ポケチャで あそぶとき の やくそく

  1. おうちの人と いっしょに はじめよう。
  2. なまえは、ほんとうの なまえじゃなくて、あだなに しよう。
  3. ともだちは、しっている人だけ。 しらない人から よばれても、「つながる」は おさないでね。
  4. いやな ことを しないよ。 わるぐち、いじわる、からかうのは なしだよ。
  5. いやな ことを されたら、すぐに おうちの人に つたえよう。 ともだちを けして、つうわを おわっても いいよ。
  6. おうちの 人の かお、じぶんの かお、がっこうの なまえ、じゅうしょは、おくらないよ。
  7. ともだちの かいた え は、ほかの 人に みせて まわらないよ。
  8. おえかきは、2かげつ たつと きえるよ。 のこしたい えは、「しゃしんに ほぞん」しよう。

付録A2: 子どもの約束(漢字まじりバージョン)

付録Aと同じ内容を、漢字まじりで書いたものです。大人(おうちの人)が読みやすいように、アプリの「文字の表示」が漢字まじりのときに見せます。内容を変えるときは、付録Aと同時に直してください。

ポケチャで遊ぶときの約束

  1. おうちの人と一緒に始めよう。
  2. 名前は、本当の名前じゃなくて、あだ名にしよう。
  3. 友だちは、知っている人だけ。 知らない人から呼ばれても、「つながる」は押さないでね。
  4. 嫌なことをしないよ。 悪口、意地悪、からかうのはなしだよ。
  5. 嫌なことをされたら、すぐにおうちの人に伝えよう。 友だちを消して、通話を終わってもいいよ。
  6. おうちの人の顔、自分の顔、学校の名前、住所は、送らないよ。
  7. 友だちの描いた絵は、ほかの人に見せて回らないよ。
  8. お絵描きは、2か月たつと消えるよ。 残したい絵は、「写真に保存」しよう。